外壁の修繕を大阪の外壁塗装業者に依頼するのと自分で行うDIYの違い

2021年10月7日 2021年10月14日 blogger01

DIYで外壁塗装を行うメリット

大阪にお住まいの方で外壁塗装を行う際、大抵の場合は業者へ依頼しますが、実は自分で修繕を行うこともできるのです。大阪の塗装業者に依頼すると得られないメリットとはどのようなものがあるのでしょうか。

自身で外壁の塗装や修理を行う最大のメリットはやはりコストが安く済むことです。外壁塗装業者に依頼すると大阪の場合平均で1平米あたり6千円から1万数千円程度の費用が掛かるため、延べ床面積が100平米として60万円～100数万円と高額なコストがかかります。

この費用の中には外壁を塗る塗料に加え足場を組んだり、養生を行ったり外壁工事以外の費用もかかってきますが、自分でDIYを行う場合にはかかる費用は材料費のみとなりますので格段に費用を抑えることができます。

DIYで外壁塗装を行う際に気を付けなければならないことは、高い完成度を求めないことです。そもそもプロではありませんので汚れを完全に取り切ったり補修部分が目立ってしまったりなどということは充分にあり得ます。

あまり、神経質になってしまうとなかなか完成をしませんので、最低限やることを決めてあまり高いレベルを求めることは避けた方が無難です。

高度な作業になりますと、DIYの範囲を超えてしまうため、作業を始める前に自分で出来るかどうかをきちんとシミュレーションを行ってから作業を始めましょう。

また、高所の作業にはもちろん危険が伴います。足場の悪い中長時間の作業は集中力が必要になるばかりか場所や角度によってはなんども足場を移動しなければならないため通常より長く時間がかかります。

高所の作業が必要になる際には、経験のない方の場合は迷わず大阪の外壁塗装業者に依頼をすることをおすすめします。

外壁塗装の内容にもよりますが、個人でやる場合は修繕をしきれなかったり、失敗して余計に費用が掛かったりしてしまう事があるため、塗料の塗りなおしや目地の修繕程度に収めることが無難です。

外壁の修理は自分でできることと業者に頼むことの線引きが大変重要です。自分でできないと判断した際には、すみやかに地元の大阪の外壁塗装業者に見積もりを依頼し、判断を仰ぐことをおすすめします。